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塾選びの条件
私は結構受験戦争に身を投じた経歴があるので、塾というものには思い入れがあります。
基本的に覚えているのは、塾は結構楽しかったな、ということです。
いわゆる塾、にはいろいろ色々あるとは思うのですが、今回は高校大学入学のための進学塾を中心にしたいと思います。
まず、塾は自分で選ぶもの、だと思っています。
私はどちらとも、自分でいくつかの塾をめぐり、話を聞いて、内部の雰囲気を見て決めました。
合格率とか有名講師がとか、色々な情報はあって迷うけれども、当然ながら塾は通っていれば自然と成績が上がるものではなく、その場で頑張った人のみが成績が上がるのです。
どれだけ合格率がよくても落ちる人は落ちるという現実です。
結局重要なのはそれら形式的な条件ではなく、この場で自分がどれだけやれるか、やりやすいか、つまりは相性にかかっている、というのが実感です。
相性の善し悪しには色々あります。
講師との相性はもちろん、立地や時間帯、全体的な雰囲気、その他全てです。
友人がいたほうが能率が上がる人もいれば逆の人もいる。
それは本人にしか分からないことなので、結局本人が判断するしかない、と思います。
私は意外と、友人がいたほうが飽きずにやれる、集中したいときには友人がいても集中できる、というタイプだったので、大学受験のときの塾は、同級生がたくさんいました。
支えあったり切磋琢磨しているという程、べたべたしていたわけではないけれど、友人知人がたくさんいる、みな同じような状況でぐったりしながら頑張っている、という日常を目にするだけで、励みになりました。
灰色の受験時代にも、多少の喜びがなければ乗り越えられないものです。
そういう意味で、塾選びはさまざまなことを考慮しつつ、真剣に選んだほうがいいと思います。
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